人生から夢成を知る - 敬護

2000.5.22
璃空
この文字を使いたかったって聞いてます。笑
生まれは二本松市です。

親や姉から聞くとママ大好きで保育所に行くのもぐずってました。
親も野球をしていた影響で、小学校３年生からソフトボールをしていて土日もずっとソフトボールしていました。

中学校も高校もずっと野球をしていました。セカンドをしていました。
中学校時代に地区優勝した時がすごく嬉しくて記憶に残っています。
高校1年生から専門学校まで付き合っていた彼女もいたので、部活と恋愛の二刀流でした。笑

ずっと野球をしていて、怪我などで柔道整復師さんにお世話になった時に自分もやってみたいと思いました。人と関わって仕事をすることに魅力を感じてこの道を選びました。
専門学校で資格取得に向けて勉強したのは大変でした。もくもくとドトールで1人で勉強するようなタイプでした。

最初は接骨院のイメージが強かったんですが、治療家として起業するよりも自分にはデイサービスがあっていると考えていた時に、夢成の企業説明会を聞いて興味を持ちました。
その後、他のデイサービスも見学しましたが、夢成コンパスの明るくて楽しそうな雰囲気が入社の決め手でした。スタッフさんも利用者さんもイキイキしていて感動したことを覚えています。

社会人１年目は楽しみよりも、緊張や不安が強かったです。
とにかく上司が明るくてすぐに安心して、やっていけそうと思えました。

初めて一人で施術する時は、治療に集中してしまって利用者さんの声をくことができませんでした。実際に施術の強さが合わずに離れてしまった利用者さんがいました。それでもコンパスに通いたいと利用者さんが戻ってきてくださり、先輩方の今までの積み重ねを感じました。

リハビリマッサージを通して、りくくんにやってもらいたい！これからもやってもらいたい！と言ってもらい信頼関係を築けた時に、ただの仕事ではなく敬護や思いやりの理念が実践できたと感じます。

専門学生2年の時に、知り合いの先輩と一緒にいた方でした。
初デートは新潟のアウトレットに誘いました。

春夏秋冬、いろんなイベント、生活を共にしてきてこれからの一緒に過ごしていきたいと思えたのが理由です。
クリスマスに横浜に出かけて夜景を見ながらプロポーズしました。

2023.6.1　男の子　　蒼空くん
何個が候補がある中、すごく天気が良い日に生まれてくれてそんな空をイメージして名前をつけました。

自分の父が理想です。口数が多いタイプではないですが、子供のやりたいことをなんでも後押ししてくれる人でした。自分もそんな優しい父親になりたいです。

１ヶ月育休をもらいました。
まずは、こんなに育休をもらえる環境に驚き、快く送り出してくれた仲間に感謝しました。

奥様の大変さを実感できたからこそ心からのありがとうも伝えることができ自分だけではなく、家族にとって大切な期間でした。
同時に子育てを経験できて、改めて自分の親の偉大さにも気づきました。子育てだけではなく、家事もしていた母親は本当にすごいです！

自分のことを幹部候補生と言っていただけているのが嬉しいです。
今23歳なので25歳までに主任、27歳までには管理者を目指しています。
そのために、日々の勉強の習慣を身につけることであったりだとか価値観を磨く時間をきちんと確保していきたいと思います。

人生１度きりなので、仕事もプライベートも楽しみきりたい。
プライベートのために仕事で我慢するのではなく、仕事も大切な人生として人から喜ばれて、成長して楽しみながらやりたい。